2010年10月21日木曜日

家探し

22年度2次隊(私の次の隊次)の人達が
先月終わりにやってきた^^
*3ヵ月置きに新しいボランティアがやってくる。

そして私一人だったこの街マダバにも新しく配属されてくる人がいる。
私の担当ボランティア調整員から
「私の家の隣が空いてるからそこにしようかと思ってる」との電話が・・・

え!?隣??
うちの家ベランダがつながってるから近すぎる・・絶対イヤーーー!!!
ってことで即効、お断りさせて頂きました。
すると「では、ここ2~3日で家探し手伝ってくれますか?」と言われ
「もちろん!隣に住むことは避けたいので。」

とは言ってみたけど・・・あてなんてない。
私だってここに住んでまだ2カ月ちょっとだし。。。

とりあえずその日のうちにアポが取れた人と会ってお願いしてみた。
(アカバ隊員の大家さんがマダバに住んでるってことで、その大家さん)

会って話すとなんとか探してみてくれるとの返事^^
5分で話しは終わり、「そんなことより!!」と話しが続く・・・・・・・
「アカバ(ヨルダンの南で紅海のある所)に一緒に行こう」
「週末アンマンに僕の車で夜ご飯を食べに行こう」
などなど・・・・
もう、このおじさん気持ち悪い。。。

って思いつつもうちの隣の家は絶対阻止したいので
1時間ムダ話しに付き合い帰ってきた。
よーく考えたらこのおじさん気持悪過ぎて
紹介してくれても、それを紹介することはできないよね。
その時は必至過ぎて気付かなかった。。。

で、次の日CPに「私を助けて~!」って電話して
学校の先生にも「どっか住めるアパート知ってたら紹介して!」
と話し、手当たり次第聞きまくった。

残り1日・・・もう、探すあてなし。。。
なので、絶対に隣には来て欲しくない!
ってことをJICA現地スタッフ・調整員に言って、たまたま引っ越してくる本人にも会ったので
「隣は近すぎるからイヤですよね??」
「YES」としか言えない質問をする私。笑


そして今日新隊員の任地訪問があったので私も一緒に家探しに同行。
JICAの現地スタッフ・そして私のCPやるじゃん!!
合計3件も探してきてくれた☆

そのうちの1つがすごいキレイでかわいい部屋!!
私が引っ越したいくらいのいい家だった。
2層式じゃない洗濯機・天井も壁も木が貼ってあってログハウスみたい。
そして広ーーーいベランダ付き!!

結局その3件のうちから選んでもらうことになったので、隣に来ることはなくなって
一安心^^☆

確実に自分の時の家探しより熱心に動いた2~3日だった。

アッラーにお願いした甲斐があった。笑
やっぱりアッラーは偉大なり☆

0 件のコメント:

コメントを投稿